東京都卸売酒販組合 本文へジャンプ
組合概要

理事長あいさつ


 令和5年4月25日の理事会で理事長に就任いたしました倉本でございます。
 國分前理事長から引継ぎ、酒類業界の安定に努めるとともに東京都卸売酒販組合をこれまで以上に発展させるべく努力する所存でございます。
 皆様方にはこれまで同様よろしくお願い申し上げます。

 当組合は、東京都に酒類の卸売業免許を有する事業者で構成されており、1953年(昭和28年)に大蔵大臣(現財務大臣)の許可を受けて創立され、以来70年を超えるの歴史を有する団体でございます。
 当組合の事業は、組合員企業の健全経営の維持・発展とともに、社会全体の問題である「20才未満の者の未成年者飲酒防止」や「飲酒運転の防止」などのアルコール関連問題への取り組み並びに酒類容器リサイクルなどの資源・環境問題への取り組みなどを主たる事業としており、これら社会的管理が求められる諸課題について解決に向かって真摯に取り組んでいるところでございます。

 今後とも業界の健全な発展と、社会的責任を十分に認識しこれからの時代の酒類業界に求められる課題に取り組んで参りますので、皆様の一層のご理解とご支援をお願い申し上げます。

 このホームページは、東京都卸売酒販組合の概要、各種のお知らせ、新着情報などを紹介しておりますのでお気軽にアクセスしていただきますとともに、ホームページを通じて、卸組合の全国組織である全国卸売酒販組合中央会のホームページにも入っていただき、酒類卸売業界全体についての取り組み状況や各種情報を併せてご覧いただければ幸いに存じます。

 終わりに、皆様のお役に立てるよう今後とも情報発信に努め、ホームページの充実を図って参りますので、広くご利用いただけるようよろしくお願い申し上げます。

 令和5年4月
                              東京都卸売酒販組合
                              理事長 倉本 



概要

事業所名   東京都卸売酒販組合

所在地     〒104-0033 東京都中央区新川1-3-10 旭ビル4階

電話       03-3551-3615

FAX       03-3553-3724

組合員数    104場
          支部別内訳

設立年月日  1953年(昭和28)8月15日

組合の目的
組合は、組合員の緊密な連絡親和と相互扶助の精神に基づき、酒税の円滑な納税を促進し、酒類業界の安全と健全な進歩発展のために必要な事業を行い、組合員の自主的、且つ、自由公平な事業活動の機会を確保し、もって酒税の保全に協力し、及び共同利益の増進を図ることを目的とする。

活動内容
組合員の経営の近代化、合理化等に役立つ各種の施策を立案、実施、企業経営の健全化を図っている。